コロナ感染から復帰の寺地拳四朗、22日V9戦へ「影響は全くない」 オンライン公開練習

スポーツ報知
V9戦に向けてオンラインで公開練習を行った寺地拳四朗(三迫ジム提供)

◆ボクシング▽WBC世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 寺地拳四朗ー矢吹正道(22日・京都市体育館)

 王者の寺地拳四朗(BMB)が13日、自身の新型コロナウイルス感染で延期となっていた同級1位・矢吹正道(緑)との9度目の防衛戦に向けて、オンラインで会見と公開練習を行った。

 年内にV10達成を目指す王者は、8月23日に練習拠点の三迫ジム関係者の新型コロナ感染が判明。濃厚接触者となった寺地も25日に陽性判定を受け、10日に予定されていたタイトルマッチが22日に延期された。症状は37・5度の発熱など軽症で、隔離期間は自宅でトレーニングをせずに療養。3日に陰性が確認され、6日には肺や血液、心電図で異常なしの診断を受けて練習を再開した。陽性判定を受けた時は「試合がどうなるのかと心配だった。矢吹選手に待ってもらうのは申し訳ないし、早く決まってよかった」と当時の心境を明かした。

 この日はシャドーボクシングやミット打ちで調整し「スタミナは自信があるので、影響は全くないです」と復調ぶりをアピール。延期期間が12日と短い中でも減量は順調で「勝つことしか考えていない。(矢吹選手は)うまいと思うけど、実力的に僕の方が絶対上なので、勝てる自信がある」と力強く話した。加藤トレーナーも「コロナ感染前にボクシングが作れて、これでいけるなという自信があった。復帰してからは思い出す期間。(矢吹は)勝負強いところがあるので、そこだけ警戒して、ミスなくやってくれれば問題ないと思う」とV9を見据えた。

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