大谷翔平を次戦の相手守護神がべたぼめ…母国オーストラリアのファンに「いかに彼がすばらしい人間か…」

スポーツ報知
大谷翔平(ロイター)

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(米時間14日)から敵地でホワイトソックスとの3連戦に臨む。敵軍でクローザーを務めるリアム・ヘンドリックス投手がスポーツ専門局「ESPN」のオーストラリア・ニュージーランド版の取材に応じ、大谷翔平について「一流の人間」とベタ褒めした。その様子を13日、取材にあたったジョーイ・リンチ記者が自身のツイッターに投稿した。

 オーストラリア出身の右腕は4月3日(同2日)の対戦で大谷に今季1号2ランを献上。「打たれた相手だからあんまり話したくないかもしれないけど、野球に詳しくないオーストラリアの人たちに彼の活躍とその理由を教えてくれますか」の問いかけに、「アンビリーバブルだよ」から始まり、快く対応した。

 「この100年間、真の意味での二刀流の選手はいなかった。最後にやったのは、野球を知っている人なら誰もが知ってるベーブ・ルースだよ」と説明し、「100マイル(約161キロ)を投げて、リーグトップの本塁打を打つんだから、投打どちらでもオールスター、驚異的」と絶賛した。

 昨季はアスレチックスに所属し、ア・リーグ最優秀救援投手にも輝いたヘンドリックス。今年のオールスターでは、大谷が先発して勝利投手、ヘンドリックスが抑えで登板してセーブを挙げ、米国外出身選手の活躍が話題になった。

 「オールスターで僕が注目したのは、いかに彼がすばらしい人間か、ってことだった」とヘンドリックス。クラブハウスでは用意された莫大な量のボールにサインをする作業を一緒に続けながら「アニメについて語りあった」と笑顔。お互いに「ドラゴンボールZ」のファンであることを分かち合ったという。

 4月以来となるエンゼルスとの3連戦が待ち構えることで「またホームランは打たれたくないけど」と前置きした右腕。そして「彼は一流の人間。打たれたけど、彼の活躍はうれしいんだ。人間としていい人には誰だって成功してほしいと思うと思うんだけど、彼はその一人で、彼に会ったことのある誰もが、彼に成功してほしいと思っていると思う」と話していた。

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