【大学野球】ドラフト候補の京産大・北山亘基が自己最速152キロも6回2失点で黒星発進

京産大・北山亘基は自己最速152キロをマークしたものの、6回2失点で敗戦投手となった
京産大・北山亘基は自己最速152キロをマークしたものの、6回2失点で敗戦投手となった

◆関西六大学野球秋季リーグ戦 ▽第2節1回戦 神戸学院大2―0京産大(11日・ほっともっとフィールド神戸)

 10月11日のドラフト会議で指名候補に挙がる京産大の北山亘基投手(4年)が今季初登板。9球団17人のスカウトが視察する前で、初回先頭打者に球場表示で自己最速を1キロ更新する152キロをマークした。6回を5安打2失点にまとめたものの、打線の援護がなく敗戦投手となった。「負けてしまったのがダメ。もっと直球で押し込むスタイル。球速ほどの内容は感じなかった」と、黒星スタートに肩を落とした。

 新型コロナウイルスの影響で、7月上旬から約1か月半も練習ができなかった。北山が対外試合に登板したのは、今春リーグ戦の大商大1回戦以来、約4か月ぶり。室内でのトレーニングしかできず、目標のプロ入りに向けて「焦る気持ちがあった」という。8月19日の練習再開後は、急ピッチで仕上げてきた。「ある程度、試合をつくれるぐらいまでには持ってこられた」と、一定の手応えは得た。

 2001年9月に就任した勝村法彦監督(64)が、今季限りで退任する。北山は「4年間お世話になった。最後、胴上げできるように」と、18年秋季以来の優勝へ巻き返しを誓った。

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