【ソフトバンク】あと1死から引き分け 日本ハム戦ビジター無敗継続 柳田は頭部付近死球も大事至らず

最後を抑えた森唯斗(右)とグータッチする三森大貴(左は今宮健太)
最後を抑えた森唯斗(右)とグータッチする三森大貴(左は今宮健太)

◆パ・リーグ 日本ハム4―4ソフトバンク(10日・札幌ドーム)

 ソフトバンクがあと1死から意地を見せ、かろうじて引き分けに持ち込んだ。

 工藤監督は3点をリードした7回に2番手・板東―渡辺雄―田中―古谷と1イニングで4人を投入。経験の少ないリリーフ陣で一時は勝ち越しを許し、一人一殺の継投は結果的に失敗に終わった。しかし、1点を追う9回に死球、四球からチャンスを広げ、2死二、三塁で三森が中前へ同点打。勝ち越すことはできなかったが、開幕からビジターの日本ハム戦は7勝2分けと無敗を継続した。

 工藤監督は「勝つのはなかなか難しいね、難しい」と切り出し、前向きに試合を総括。「三森君がよく打った」と褒め「最終的に打たれたのは僕のミス。彼らにとっては、こういう経験が必ず生きてくる。打たれて悔しいと思ったことが、必ず先々になってね。なにくそ、という思いで、また次に投げてほしい」と救援陣にも訴えかけた。

 4回に河野のスライダーが頭部付近に当たった柳田は9回表までプレーを続行し、5回には右翼戦へ適時二塁打。9回に左手に死球を受けたリチャードも、大事には至らないもようだ。工藤監督は「(柳田は)本人の意識もはっきりしていたので。大丈夫です、と。もう一度、チェックしてもらおうと思います。(砂川も)骨折とかはないと。あした腫れたり、痛みが強くなると思う。トレーナーの報告を聞いて、どうするか考えます」と説明。11日の仕切り直しへ「負けなかったことが何よりです」と気持ちを切り替えていた。

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