17年ロンドン世陸50km競歩銅メダルの小林快が今季限りで引退「これからも陸上に携わって」

スポーツ報知
小林快

 17年ロンドン世界陸上男子50キロ競歩銅メダルの小林快(新潟アルビレックスRC)が10日、今季限りで現役引退することを発表した。25日の全日本実業団対抗での5000メートル競歩が引退レースとなるという。今年4月の日本選手権男子50キロ競歩輪島大会では3位となり、東京五輪代表を逃していた。

 以下、所属を通じて発表したコメント全文。

 「この度2021年シーズンをもちまして、陸上競技を引退する運びとなりました。

 『今この瞬間を夢のために使えているか。』

 周りがやっているから、先人がやってきたからではなく、今自分に本当に必要なことを常に考え、そして体現してきたことが私の競技人生最大の誇りです。

 たくさんのサポートと協力し合う仲間たちがいたからこそ、実現できたことだと痛感しています。

 2019年度からはオリンピックでメダルを獲得するという目標のもと、新潟アルビレックスRCで競技に専念してまいりました。

 目標を達成することはできませんでしたが、自分としてもこれ以上なかったと胸を張れる取り組みをしてくることができました。

 特に2020年度からは新型ウイルスの影響による大会の中止、さらにはオリンピックの延期という未曽有の事態に陥りました。

 目標とする大会が1年延びるという中でも変わらずのサポートをしてくださったことは、感謝してもしきれません。

 選手としては引退をしますが、これからも陸上競技に携わって参りたいと思います。

 いつも温かく応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」

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