9月1日のサマーチャンピオン・交流G3で3着のコパノキッキング(セン6歳、栗東・村山明厩舎、父スプリングアットラスト)は、引き続き武豊騎手=栗東・フリー=で東京盃・交流G2(10月6日、大井・ダート1200メートル)に向かう。その後は交流G1のJBCスプリント(11月3日、金沢・ダート1400メートル)を予定している。
管理する村山明調教師が今後のローテーションを説明。秋の目標としているJBCスプリントは19年(浦和)に首差2着、20年(大井)は6着。2019年以来、2年ぶりの東京盃制覇を飾り、砂の短距離G1に向けて勢いをつけたいところだ。