【高校野球】天理・内藤大翔が決勝打&ソロ J3宮崎監督の父・就行さんは「思い切ってプレーしてこい」と激励

天理の内藤大翔は、2回2死で左翼へ本塁打
天理の内藤大翔は、2回2死で左翼へ本塁打

◆秋季奈良大会 ▽2回戦 天理21―0高取国際=5回コールド=(5日・佐藤薬品スタジアム)

 今春センバツ4強の天理が新チーム初戦に臨み、大勝した。J1鹿島などで活躍した内藤就行(なるゆき)さん=J3テゲバジャーロ宮崎監督=を父に持つ、大翔(やまと)三塁手(2年)が、決勝打とソロ本塁打を含め3打数3安打4打点と活躍した。

 初回、1死二、三塁から先制の左越え2点打を放った。2回2死では、高校通算15号となる左翼へのソロ。3安打2死球と全打席で出塁したが「これだけ打っているが、穴がある」と満足はしなかった。

 父・就行さんからは、前日夜に電話で「背負うものはあるが、思い切ってプレーしてこい」と激励された。父が監督を務めるJ3テゲバジャーロ宮崎は、4日にヴァンラーレ八戸に1―0で勝利。母の恵さんと、「お父さんも勝ったから、自分たちもしっかり勝とう」と話して初戦に臨んだ。

 今夏は奈良大会準決勝で、高田商に6―7で逆転サヨナラ負け。春夏連続の甲子園出場を逃した。「まずこの大会と近畿大会で優勝して、甲子園を決めたい。センバツと夏に勝って、最終的に優勝したい」。新チームをけん引する4番が、全国制覇に向けて意気込んだ。

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