車いすバスケ大激闘で銀、豊島英主将「次の日本代表が借りを返してくれる」

スポーツ報知
決勝で米国に敗れたものの、銀メダルに輝いた日本代表

◆東京パラリンピック 車いすバスケットボール 男子決勝 日本60―64米国(5日、有明アリーナ)

 初の決勝進出を果たした日本は、一進一退の大接戦の末に前回リオ五輪王者の米国に逆転負けを喫し、銀メダルだった。日本男子の過去最高成績は88年ソウル大会と08年北京大会での7位で大躍進を遂げた。 主将の豊島英(宮城MAX)は試合後にインタビューに応じ、大熱戦の末の銀メダルだったが、「みんな40分間頑張った。もう一歩届きそうという希望も見えた」と語った。

 以下が豊島の一問一答。

 ―振り返って。

 「いいゲームはしたが、最後あと一歩で勝つことができずにとても悔しいですけど、強い米国に対して僕たちのやりたいディフェンスから流れをつかんで、いい戦いができたのですごく手応えがあった。みんな40分間頑張ったと思う」

 ―どんな言葉をかけていたか。

 「ほんとうにチャレンジャーの気持ちで臨んだが、勝てなかったが、自分たちのディフェンスから今までやって来たことを最後まで出し切ろうと、きょうも40分間頑張ろうと臨んだ」

 ―歴史をつくった。

 「このチームの目標はメダル獲得だった。達成できてうれしいが、接戦できたことでもう一歩届きそうという希望も見えた。次の日本代表が借りをかえしてくれると思っている」

 ―リオでは9位だった。

 「通常なら4年周期だが、コロナで今回は5年あり、この1年でレベルアップできた。本当にこのチームにはプラスになった1年間、5年間だったと思う」

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