車いすバスケで日本は銀メダル、米国に最終Qで逆転許す

スポーツ報知
シュートを放つ古沢拓也(中央)

◆東京パラリンピック 車いすバスケットボール 男子決勝 日本60―64米国(5日、有明アリーナ)

 初の決勝進出を果たした日本は前回リオ五輪王者の米国に逆転負けを喫し、銀メダルだった。

 前半を終えて、27―32と5点差だったが、後半第3Qに逆転。最終Qでも一時は5点差に広げたが、バスケ大国の意地に最後は屈した。

 日本男子の過去最高成績は88年ソウル大会と08年北京大会での7位だった。「メダル獲得は最低限の目標」と掲げてきたサムライ軍団。金メダルには届かなかったが、大きな成果を見せた。

 準決勝で18年世界選手権覇者の英国から金星を挙げた日本は、勢いを持続。第1Qでは、約19年間日本代表をけん引してきた37歳の大黒柱・藤本怜央の3ポイントなどで一時は9点差をつけ、効果的にポイントを重ねた。守っても高い集中力を見せたが、終了間際には3ポイントを沈められ、18―18の同点とされた。

 第2Qでは米国に主導権を握られたが、5点差で食らいつき、27―32で後半を迎えた。第3Qではポイントゲッターの香西宏昭、鳥海連志らのショットで点を重ねて逆転するなど、米国と一進一退の激闘。金メダルに匹敵する戦いぶりを見せた。

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