19歳の梶原大暉が男子初の金メダル 世界ランク1位を撃破…元野球少年が快挙

スポーツ報知
喜ぶ梶原大暉(カメラ・矢口 亨)

◆東京パラリンピック バドミントン男子シングルス決勝(5日、東京・国立代々木競技場)

 今大会から採用されたバドミントンの男子シングルス車いすWH2決勝では梶原大暉(日体大)が、世界ランク1位の金正俊(韓国)を2―0で下し、金メダルを獲得した。

 野球少年だった梶原は、中学2年生のときに自転車での交通事故に遭い、右足太もも切断、左下肢にはまひが残った。ソーシャルワーカーの方からの紹介で2017年、15歳の時に競技を開始した。

 村山浩(SMBCグリーンサービス)と組むダブルスでは、3位決定戦に回っており、4日には「絶対に金を、ダブルスでは銅を獲得したい」と意気込んでいた。

◆梶原大暉(かじわら・だいき)2001年11月13日、福岡市生まれ。19歳。福岡市立福翔高卒、日体大在学中。19年デンマーク国際大会で単複優勝、20年ペルー国際大会で単複準優勝。愛称は「かじ」。座右の銘は「初志貫徹」。

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