石巻専大・阿蘇航新主将しゃべりで引っ張る!南東北大学野球秋季リーグ戦開幕5日に順延

室内練習場でダッシュをする石巻専大・阿蘇航新主将
室内練習場でダッシュをする石巻専大・阿蘇航新主将

 4日に開幕する予定だった南東北大学野球秋季リーグ戦は、グラウンド状態不良のため5日に順延された。今春リーグ戦優勝の石巻専大は、阿蘇航新外野手(3年)=福島商=が新主将に就任。“しゃべる主将”として、コミュニケーションを取りながらチームをまとめていく。この日組まれていた3試合は、10月16日に福島・南部スタジアムで行われる。

 学年関係なくチームメートに声をかけながら、石巻専大・阿蘇主将がチームをまとめていく。「周りを見て気づける主将になりたい。練習でも試合でも、誰かが気づけば何か変わると思う」。試合中でも、選手間やベンチから状況確認や準備などの指示が出れば、全体で意思疎通が取れる。主将を中心に頻繁な声がけを心がけ、チーム力を上げていく。

 「(両親から)小さい頃はしゃべらないほうだった、と聞いた」と振り返ったが、今では「自分から行動しないと変わらない」。野球のこともそれ以外のことも気軽に話しかけ、相手の反応を見ながら適切な声がけを意識している。チームはコロナ禍の影響で8月下旬に約2週間、全体練習ができない時期があった。それでも「焦ることなく、やれることをやるだけです」と目の前の試合に集中すると決意。一戦必勝で戦う先に、2連覇がある。(有吉 広紀)

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