ヴォレアス北海道、新加入・関根ヒカルがチーム最多23得点で猛アピール

スポーツ報知
第1セット、197センチの長身を生かしブロックを決める関根(向こう側左)

◆バレーボール V2男子◇ プレシーズンマッチ  富士通4-1ヴォレアス北海道(4日、旭川・道北アークス大雪アリーナ)

 昨季V2で2位のヴォレアス北海道は、V2で4連覇中の富士通と5セット戦い1―4で敗れた。新加入した197センチのオポジット(OP)関根ヒカル(21)が、チーム最多23得点の活躍でレギュラー取りを猛アピールした。

 ヴォレアスに加入した21歳の若きエース候補・関根が、ビッグな可能性をアピールした。5連覇を目指す富士通を相手にした“デビュー戦”。「V2王者相手に自分のプレーがどれだけ通用するか試したかった」と先発コートに立った。

 最初は動きが硬かったが、緊張が解けるにつれ、スケールの大きいプレーを連発。最高到達点340センチの高さを生かしたブロック、高打点からのスパイクも決まり出し、ライトからのバックアタックも果敢に仕掛けた。ジャンプサーブでエースも奪い、チーム最多23得点をたたき出した。エド・クライン監督(39)は「現時点で関根に安定性は求めない。可能性が見たかった。ブロックの上からの攻撃など、十分に期待に応えてくれた」と満足顔だ。

 埼玉栄高でU―18日本代表候補、日大でもU―21代表候補入り。プロになるため大学を中退し北の大地に渡った。昨季までOPを務めた古田史郎(33)がビーチ転向。台湾代表の張育陞(チャン・ユー・シェン、21)とともに、古田の穴を埋める。「チャン君は同い年。彼はスピードと切れ、自分は高さ。お互い持ち味を発揮しV2優勝に貢献したい」と気合を入れた。(小林 聖孝)

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