【オリックス】5回に一挙8失点“投壊”…11失点大敗に中嶋聡監督「追いかけるのは難しい」

スポーツ報知
選手交代を告げた中嶋聡監督(左)

◆パ・リーグ ソフトバンク11―4オリックス(4日・ペイペイドーム)

 オリックスが今季6度目の2ケタ失点となる11失点で大敗した。1点リードで迎えた5回に一挙8失点。中嶋聡監督は「あそこまで1イニングでドンといかれてしまったら、なかなか追いかけるのは難しいですよね」と渋い表情を見せた。

 来日3度目の先発で初勝利を狙ったスパークマンは、4回までに許した安打は柳田のソロ1本だけと好投していた。だが5回に先頭から2者連続四球。続く上林の送りバントが内野安打となる不運もあったが、無死満塁から2連打で3失点したところでマウンドを降りた。4回0/3を6失点で“三度目の正直”とならなかった右腕は「すべては5回の連続四球のところだと思う。あの場面、自分のミスも絡んで相手にものにされたし、悔やまれる投球になった」と唇をかんだ。指揮官は「なんだろう。突如ですよね」と乱調に首をかしげた。

 代わった斎藤が2死までこぎつけたが、栗原への死球で満塁として交代。張奕がデスパイネへの初球をはじき返され、中堅フェンスを直撃する走者一掃の適時二塁打。さらに中村晃に2ランを被弾し、大勢が決した。中嶋監督は「(張奕は)初球ですからね。不用意なっていう…。そこの技術がないんだったら、磨かなきゃいけない。そこができるようになったら1ランク、2ランク上がってくるはずなので。今日に関しては、全部、中に中に入ってしまってたんで、良くはないですよね」と修正を促した。

 打線は大量失点した直後の6回に後藤が今季1号ソロ、杉本が23号ソロで続くなど、1週間前に1失点に封じられた石川から6回までに4点を奪ったがビハインドが大きすぎた。指揮官は「(前回)1点しか取れなかった分をよく点を取ったなとは思う」と評価した。

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