【DeNA】三嶋一輝が昨季超えの19セーブ目「大事な時に踏ん張れなかった気持ちの方が強い」

スポーツ報知
9回から登板した三嶋一輝

◆JERAセ・リーグ 中日1―3DeNA(4日・バンテリンドーム)

 負ければ3連敗で自力CS進出の可能性消滅、単独最下位転落の可能性があったDeNAが、逆転勝ちで踏ん張った。同点の7回に佐野が決勝の11号2ラン。先発のロメロが6回1失点でNPB初勝利を挙げた。

 2点リードを締めくくったのは、もちろん三嶋だった。ロメロ、エスコバー、山崎とつながれたバトンを受け取ると、3者凡退で締めくくった。昨季、7月下旬から抑えに転向して18セーブ。この日のセーブで昨季を上回る19セーブ目となった。昨季は不調で配置転換となった山崎は復調したが、今季はセットアッパー。三浦監督は、三嶋に変わらぬ信頼を寄せて、守護神を託している。

 ここまで44試合に登板して1勝4敗19セーブ、防御率2・76。開幕戦でいきなりサヨナラ弾を浴びるまさかのスタートとなったが、抑えとしての仕事を全うしている。

 「正直自己最多に関しては気にしてないです。そのことより負けが4個付いているしチームが大事な時に踏ん張れなかった気持ちの方が強いです。後半戦は何としてもチームが勝っている状況で試合を終わらせることだけ考えていきたいです。数字に一喜一憂せず、自分の役割を果たしていきます」

 試合後のコメントも、ここまで多くの経験をしてきた31歳の苦労人らしかった。

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