【中日】投手2冠の柳裕也、9勝目ならず 6回1失点の好投も打線が3戦連続1得点

スポーツ報知
6回2死一塁、宮崎に同点二塁打を打たれた柳裕也

◆JERAセ・リーグ 中日1―3DeNA(4日・バンテリンD)

 中日がDeNAに競り負けた。

 柳裕也投手は初回の1点の援護を守り抜こうと必死に腕を振り、5回まで無失点に抑えた。だが、6回2死からオースティンに四球を与え、続く宮崎に同点二塁打を浴びた。6回2死一、二塁で、自身への代打・福田が一ゴロに倒れ、勝ち越すことができず。勝ち負けは付かなかった。

 6回114球で4安打1失点、8奪三振の力投だった。リーグ1位の防御率は2・07、同1位の奪三振を140に伸ばしたが、9勝目はならず。最多勝争いに向けて白星を増やすことができなかった。「木下(拓)さんが良いリードをしてくれました。2死から失点してしまったので、そこは反省したいです」と悔しさをにじませた。

 柳の後を受けたリリーフが踏ん張れなかった。2番手・田島が7回2死から代打・楠本に左前打を浴び、続く左打者の佐野に対して左腕・福にスイッチ。だが、初球を右翼席に運ばれ、2点の勝ち越しを許した。投手陣の3失点は、すべて2死無走者から。

 打線は初回先頭・京田の三塁打と暴投で先取点を奪ったが、追加点を奪えず。前夜は“スミ1”で勝利したが、この日も初回の1得点のみ。3試合連続で1得点に終わった。

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