【DeNA】ロメロ「セオイナゲ、ウンチョコチョコチョコピー、ドンダケー」 初勝利で覚えた日本語披露

スポーツ報知
来日初勝利をしたフェルナンド・ロメロは、笑顔でポーズを決める

◆JERAセ・リーグ 中日―DeNA(4日・バンテリンドーム)

 DeNAの新外国人右腕、フェルナンド・ロメロ投手が、6回1失点の好投でNPB8度目の登板で初勝利を挙げた。1点を追う6回に宮崎の適時二塁打で追いつき、7回に佐野の11号2ランで勝ち越した。

 ようやくたどり着いたNPB初勝利。敵地でのヒーローインタビューでは「正直にすごくうれしいです。やっと勝利をつかむことが出来て、チームの勝利に貢献出来てうれしいです」と笑顔を見せた。初回に先頭の京田に三塁打を浴び、続く高松の打席で暴投。あっさりと先取点を献上したが、2回以降は本塁を踏ませることはなかった。メジャー・ツインズ時代の18年5月13日には、エンゼルス・大谷と投げ合ったこともある右腕は、最速154キロの速球を武器に中日打線を封じた。

 明るい性格でチームにもすっかり溶け込んだ助っ人。日本語の習得にも前向きで、「野球以外では特に大きな苦労はなかった」と言い放つほどだ。以前は三浦監督に「頑張ります」と伝えようとしたが、「ガンバッテ!」と声をかけてしまい、指揮官に「おまえが頑張れ」と切り替えされてしまった。それでもこの日の試合後、新たに覚えた日本語を「ダイジョウブ、ゲンキデスカ、セオイナゲ、ウンチョコチョコチョコピー、ドンダケー」と笑顔で次々披露。三浦監督も「あの後わざわざ『ガンバリマス』と言いに来てくれましたよ」と明かし、「日本に慣れて表情も明るくなって、非常にチームに溶け込んでますね」と目を細めた。

 ウィニングボールは母国のドミニカ共和国で暮らす長男・ジャスティン君に渡す。コロナ禍で長らく会うことは出来ていないが、毎日ビデオ通話などで連絡を取っている。「寂しさはありますけど自分の仕事をしないと思っているので、自分の仕事に集中していつか会えることを期待してます」。その言葉の通り、しっかりとDeNAでの存在感を増している。

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