里見紗李奈が金メダルに「夢みたい」 5日のダブルス決勝で2冠狙う

スポーツ報知
決勝で熱戦を繰り広げた里見紗李奈

◆東京パラリンピック バドミントン女子シングルス車いすWH1(4日、東京・国立代々木競技場)

 今大会から採用されたバドミントンの女子シングルス(車いすWH1)決勝で里見紗李奈(NTT都市開発)は、スジラット(タイ)を2―1で下し、初代女王に輝いた。ライバルとの大一番は第1ゲームを奪われたが、驚異的な粘りを見せ、2ゲーム連取の逆転で悲願をつかんだ。

 勝利が決まると、左拳を握り、あふれ出た涙を何度もぬぐった。コートを引き揚げる際には、観客席のチーム関係者に向かってガッツポーズ。里見は「信じられないくらいうれしいです。夢みたい。この日のこの瞬間のために、頑張ってきたので自分が目指した金メダルを獲得できて、最高にうれしいです」とコメントした。

 単複で世界ランキング1位。山崎悠麻(NTT都市開発)と組むダブルスでは5日に行われる決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させており、単複2冠を狙う。

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