【DeNA】逆転勝ちで自力CS消滅&単独最下位転落阻止 ロメロNPB初勝利、佐野恵太勝ち越し11号2ラン

スポーツ報知
7回2死一塁、佐野恵太は勝ち越しとなる右中間2ラン本塁打を放ち、ナインに祝福される

◆JERAセ・リーグ 中日―DeNA(4日・バンテリンドーム)

 負ければ3連敗で自力CS進出の可能性消滅、単独最下位転落の可能性があったDeNAが、逆転勝ちで踏ん張った。

 初回に先発のロメロが、先頭の京田に三塁打を浴びると、暴投であっさりと先取点を献上。2連敗中のチームに重苦しい空気が流れかけた。それでも2回以降、NPB初勝利を狙うロメロは好投。追加点を与えずに打線の援護を待った。

 だが、前日の同カードで5月22日のヤクルト戦(神宮)以来、57試合ぶりに無得点に終わった打線は、中日先発・柳の前に苦戦。5回終了時点で3安打無得点に抑えられ、ロメロをなかなか援護することが出来なかった。

 0―1で進んだが、試合が動いたのは6回。2死からオースティンが四球を選ぶと、続く宮崎が左中間への適時二塁打を放って追いついた。宮崎は「自分のスイングで捉えることができました。ホームまで還ってきてくれたオースティンに感謝したいです」と激走した助っ人に頭を下げた。

 さらに同点の7回。2死から代打・楠本が左前安打を放つと、続く佐野が3番手左腕・福の初球141キロを捉えた。右翼席に飛び込んでいったのは、勝ち越しの11号2ラン。「自分のスイングで打ち損じることなく仕留められました。ロメロが頑張っていたので、何とか勝ち越したいと思い打席に向かいました」と納得だった。

 来日8度目の登板となった先発・ロメロは、6回6安打1失点と粘投。ようやくNPB初勝利を手にした。

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