横浜FM主力DF畠中槙之輔全治6か月の負傷離脱にも相棒チアゴ「いる人たちで力を合わせて目標達成」

スポーツ報知
横浜FMのDFチアゴマルチンス

 横浜FMは3日、先月28日の鹿島戦で負傷したDF畠中槙之輔が神奈川県内で手術を行い、左ハムストリング付着部損傷で全治6か月と診断を受けたと発表した。首位と勝ち点4差の2位につけるチームにとって、ここまで1試合を除く26試合に出場してきた畠中の離脱は痛手となる。

 この日の練習後、センターバックのチアゴマルチンスがオンライン取材に応じた。チアゴ自身も先月15日の大分戦以降は負傷離脱していたが、既に練習には合流しており、「とてもコンディションは良い。次の公式戦にはベストな状況で戻れると思う」と11日の広島戦(Eスタ)から復帰が見込まれる。畠中とコンビを組み、好調なチームを後ろから支えてきた。畠中の離脱には「悔しい。本人が一番悔しいはず」と心を痛めた。

 残り11試合、守備の要が不在の状況で戦わねばならない。「穴は大きい」と表情は険しいが「今準備している選手も必ずいる。一人一人ベストを尽くすことが大前提。一人いないからと言ってサッカーを変えることは考えられない。引き続き同じサッカーをすれば優勝は見えてくる」と変わらぬ姿勢を強調した。

 DFチームとしてレベルを押し上げるため、センターバックとしてここ数試合起用されているDF岩田智輝やDF実藤友紀の成長、さらにはDF角田涼太朗、DF平井駿助ら若手の台頭も求められるはずだ。「いる人たちで力を合わせて目標達成する。シンのためにも頑張りたい。シンのためにベストを尽くして目標を達成する」と言葉に力を込めた。

 マスカット監督も、「8月(5勝1分け1敗)は彼が素晴らしいパフォーマンスをしてくれた」と存在の大きさを語ったうえで、「自分たちにとっても試される時期。彼もショックだったと思うけどやっていくしかない。みんなでサポートしながら戦っていく」と総力戦で挑む残りのシーズンを見据えた。

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