パラ競泳 金メダルを狙うエース・木村敬一は3位で決勝へ「メダルをとって自信をつけたい」

スポーツ報知
木村敬一

◆東京パラリンピック 競泳 予選(1日、東京アクアティクスセンター)

 男子100メートル平泳ぎ(視覚障害SB11)で、日本のエース・木村敬一(東京ガス)が1分14秒05をマーク。2組2位、全体3位で決勝進出を果たした。レース後の取材で「いい緊張感で臨めたので良かったかな。全体的にいい泳ぎができたと思います」とうなずいた。

 先天的な病気で2歳で視力を失い、10歳の時に水泳と出会った。パラリンピックは2008年北京大会から4大会連続出場。これまでに計6つのメダルを手にする。自国開催では8月30日の200メートル個人メドレー(同SM11)で初登場し、5位だった。同31日はレースがなかったが、「しっかりおととい(30日)のことを忘れ、次の種目に集中していくことにフォーカスして過ごしていました」と気持ちを切り替えていた。

 100メートル平泳ぎは、12年ロンドン大会銀メダル、16年リオ大会銅メダルを獲得した得意種目の一つだ。決勝は同日午後6時2分に行われる予定。3日の本命種目・100メートルバタフライ(同S11)を見据えたレースになる。「やっぱりメダルをとって自信をつけたい」と木村。日本のエースはまだ手にしていない念願の金メダルへ突き進む。

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