【DeNA】12球団最速50敗、27イニング連続適時打なし…最下位転落も

スポーツ報知
5回終了、ベンチに戻る先発の今永昇太

◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―2DeNA(29日・東京ドーム)

 DeNAが、ヤクルトに完敗。12球団最速の50敗目(36勝13分け)を喫した。

 好投した先発・今永を援護することが出来なかった。後半戦初勝利を狙うエース左腕は、4回まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチング。だが、打線もヤクルト先発・原の前に初回1死一、二塁の好機を生かせずに無得点に終わると、2回以降は得点圏になかなか走者を進めなかった。

 試合が動いたのは5回。今永は先頭の村上に右前安打を浴びて、この試合初めての走者を背負うと、1死満塁から古賀を遊ゴロに打ち取った。6―4―3の併殺で切り抜けたと思われたが、ヤクルト・高津監督のリクエストで一塁がセーフとなり、先取点を献上した。今永は7回に代打を送られて降板。6回2安打1失点で、二塁打も放ったが、援護に恵まれず1点ビハインドでマウンドを降りた。

 反撃に転じたいところだったが、7回に2番手・シャッケルフォードが塩見に9号3ランを浴びるなど4失点。一気にリードを5点に広げられた。打線は、9回2死で桑原が9号2ランを放つのが精いっぱい。ヤクルト3連戦は1勝1敗1分けも、3試合で8点を奪ったが、うち7点がホームラン(ソロ5本、2ラン1本)だった。27イニング連続タイムリーなしと、打線のつながりを欠いた。

 試合前の時点で広島とは同率5位だったが、午後6時開始の広島―阪神戦(マツダ)で広島が勝つか引き分けると、DeNAは最下位に転落する。

 31日の広島戦では、6月6日のロッテ戦以来86日ぶりに本拠地・横浜スタジアムに戻る。

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