【DeNA】今永昇太が6回1失点好投も後半戦初勝利ならず 駒大時代からのライバルと投手戦

スポーツ報知
DeNA・今永(右)とヤクルト・原

◆JERAセ・リーグ ヤクルト―DeNA(29日・東京ドーム)

 先発した今永昇太投手が、6回92球で2安打1失点と好投しながら、0―1でマウンドを降りて、後半戦初勝利を逃した。

 立ち上がりは圧巻の投球を見せた。丁寧な制球で4回まではパーフェクトピッチング。12人連続アウトを奪って、1人の走者も出さなかった。5回1死では打席に立つと、左翼へのライナー性の当たりを放つと、左翼手・青木が捕球できずに後逸すると、一気に三塁まで激走。タッチアウトになったが、プロ初の二塁打をマークする気迫も見せた。

 両軍無得点の5回。先頭の村上に右前安打を浴びて初めて走者を出すと、さらに四球とヒットで1死満塁のピンチを背負った。古賀を注文通りの遊ゴロ。6―4―3の併殺で切り抜けたと思われたが、ヤクルト・高津監督が一塁の判定を巡ってリクエストし、判定が覆って、先取点を奪われた。6回は無失点で抑えたが、打線の援護がなく7回に代打が送られた。

 絶対に負けたくない一戦でもあった。投げ合った同学年のヤクルト先発・原は大学時代からのライバル。15年11月の1、2部入れ替え戦では、駒大・今永、東洋大・原の両エースが激突。初戦は今永が150球完封したが、1勝1敗で迎えた第3戦で今永が6回途中9失点と乱調し、3連投した原の東洋大が2部から1部に昇格。プロ入り後は17年7月17日以来、2度目の対戦。17年には今永が7回途中無失点で勝ったが、前日の28日には「ヤクルトの先発は同級生の原投手なので、彼にもヤクルトにも負けない姿を見せたいです」とコメントしていた。

 0―1の7回には2番手・シャッケルフォードが塩見に3ランを浴びて、点差を4点に広げられた。

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