【DeNA】宮国椋丞が支配下へ6回無失点と好アピール 8月末の登録期限へ古巣相手に好投

スポーツ報知
宮国椋丞

 ◆イースタンリーグ 巨人―DeNA(28日・G球場)

 育成の宮国椋丞投手が28日、イースタン・リーグの巨人戦(G球場)に先発。昨季まで所属した古巣を相手に6回で今季最多となる90球を投げて、6安打無失点、6奪三振の好投を見せた。

 昨オフに巨人から戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトや入団テストを経て3月にDeNAと育成契約を結んだ29歳右腕。支配下登録の期限が今月末に迫る中、必死の投球で踏ん張った。3者凡退は3回の1イニングだけだったが、走者を背負いながらも粘りの投球で本塁は踏ませなかった。高卒1年目の18歳から汗を流し続けてきた思い出のG球場で、力を振り絞った。

 川村投手コーチは、23日に取材に応じた際に「先発ピッチャーとして結果を出しくれて、スピードも出ている。期限も迫っているので、次の登板がラストチャンス。本人の気合も入っている」と明言。この日の登板が事実上8月ラスト登板とあって、最後のアピールチャンスだった。この試合開始前の時点ではイースタンで19試合に登板。3勝3敗1セーブ、防御率5・65だった。東京五輪期間中に行われたエキシビションマッチでは1軍に昇格。1日の楽天戦(楽天生命)で先発したが、5回7安打6失点に終わっていた。

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