パラ柔道・広瀬順子が銅メダル決定戦進出 夫婦そろってメダル獲得に夢つないだ

スポーツ報知

◆東京パラリンピック 柔道(28日、日本武道館)

 男女各2階級を行い、女子57キロ級で前回大会銅メダルの広瀬順子(SMBC日興証券)が3位決定戦に進出した。

 初戦に送り襟締めでベラルーシの選手に一本勝ちした広瀬は、準々決勝でサマンダロワ(ウズベキスタン)に送り襟締めで敗れた。だが、敗者復活戦でゴンサレス(アルゼンチン)にわずか7秒、大内刈りで一本勝ち。銅メダル決定戦にコマを進めた。広瀬は前回の16年リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得。夫は男子90キロ級・広瀬悠(はるか、SMBC日興証券)でそろってのメダル獲得を目指している。

 広瀬は試合後、「準々決勝は本当に勝ちたかった。3決があったので気持ちを切り替えて、本当に勝ちに行く気持ちになった。ずっと練習してきた大内刈りで一本を取れて良かった」と話し、連続表彰台に意欲を示した。

 同63キロ級・工藤博子(ユナイトアンドグロウ)と男子73キロ級・永井崇匡(学習大職)は準々決勝、敗者復活戦でも敗れ、メダルを逃した。同81キロ級・北薗新光(アルケア)は選手村内での自動運転バスとの接触事故による体調不良のため棄権した。

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