女子バレー中田久美監督が退任「不本意な結果で大変申し訳ない」…後任に吉原知子監督有力

スポーツ報知
バレーボール女子日本代表の中田久美監督

 日本バレーボール協会は27日、日本代表女子・中田久美監督の退任を発表した。メダル獲得を目指した東京五輪で、日本代表は1勝4敗で1次リーグ敗退に終わった。その直後から、中田監督は責任をとり退任する意向を示しており、この日行われた女子強化委員で了承された。

 中田監督は以下のコメントを出した。

 「この度、8月末日を持って日本代表監督を退任いたします。新型コロナウイルス感染症の影響で異例の1年延期となった東京2020 オリンピックを、今もなお大変な状況が続いている中、私たちに戦うチャンスを与えていただきましたこと、国民の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに対し心より感謝申し上げます。

 また、不本意な結果となったことを大変申し訳なく思っています。日本代表監督として、皆さまの想いをしっかり背負い、バレーボール界発展のために様々なことに挑戦し戦い続けた5年間に後悔も悔いもありません。また、今まで一緒に戦ってくれた選手・スタッフと共に歩んできた時間は、私にとってとても貴重で、一生忘れることはないと思います。

 バレーボール界の更なる発展を願うと共に、日本国民の一人として、新型コロナウイルス感染症が終息し平和な世の中になることを心より願っています」

 後任には、JTの吉原知子監督が有力となっている。

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