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来週を見据えて(札幌)

ジオグリフ
ジオグリフ

 こんにちは、坂本です。また今週から札幌出張がスタートしました。

 6月の1回札幌とは違って、だいぶ昼間も涼しい気候になっていて、こちらは秋が近づいているなと感じる今日この頃です。早朝に駅前から乗るタクシーの運転手さんも顔なじみばかりで、今朝なんかは「お客さんが来る時は、いつも緊急事態宣言ですね」と言われてしまいました。確かに何の因果かその通りで、大型スーパーやコンビニを駆使した食生活を満喫しています。でもなじみの飲食店に顔を出せないのは、やっぱりさみしく感じますね…。

 それでは、ぼちぼち本題へ。まずは来週の札幌2歳Sからいきましょう。1週前追い切りを取材したなかで、【ジオグリフ(牡、父ドレフォン、母アロマティコ)】は動きの良さが目立ちました。札幌の芝コースの併せ馬で、年長馬相手に伸びやかなフットワークで併入して躍動感がありましたね。騎乗したルメール騎手は「すごくいい感じです。乗りやすいし、すごく冷静に走りました」と、感触の良さにいつにもまして舌は滑らかでした。【トップキャスト(牝、父ダイワメジャー、母トップライナー2)】も、同じく芝コースで団野騎手が手綱を執って上々の動きを披露していました。「馬体がふっくらして良さそう。良くも悪くも精神的にゆとりが出てきています。だいぶ成長している」と、鞍上はうなずいていました。新馬戦は2着馬に3馬身半差をつける逃げ切りVで、高い能力を感じさせるパフォーマンスでしたからね。またコスモス賞を格上挑戦で勝った【トーセンヴァンノ(牡、父ヴァンキッシュラン)】は、25日からコースでの調教を再開しました。山田騎手は「硬さが取れて、コスモス賞の時より良くなっています。体調面と精神面が上向いています」と、気配の良さをアピールしていました。

 そして新馬の話題にいきますと、千葉サラブレッドセールで4億7010万円で落札されて話題を呼んだ【ドーブネ(牡、父ディープインパクト)】が来週デビュー予定です。2週連続で武豊騎手が手綱を執った今週の追い切りは、芝コースで年長馬相手にきっちりと先着しました。グッと体を沈めた時のフォームが格好良く、やはり目を引く存在感を放っていました。レジェンドは「先週より乗りやすかったし、動きもよかったね。難しいところもあるけど、素質馬だと思う。(先週と違って)今日は馬場に入る時から違っていて、落ち着いていた。これくらいの感じで競馬もいければ」と、手応えを口にしていましたよ。武幸調教師によれば、9月4日の札幌新馬戦(芝1500M)か、同日の未勝利戦(芝1200M)か、相手関係などをみながら両にらみとのことでした。

 そして今年の札幌最後となるその新馬戦は、好メンバーが集まりそうです。菊沢厩舎の【リーセフィヨルド(牝、父ハービンジャー、母エルノルテ)】は、ルメール騎手でスタンバイ。1週前追い切りに騎乗した菊沢騎手が「すごく能力が高いです。操縦性もいいですし、気持ちも仕上がっている。芝の走りもよくて、力強さがあります」と、うなるほどのようです。藤沢和厩舎からは【スピードグラマー(牝、父Into Mischief)】と【バスマティ(牝、父キンシャサノキセキ)】がスタンバイ。そして昆厩舎の【レッドベスティア(牡、父ダイワメジャー、母フィルバート)】も、1週前追い切りで今週のキーンランドCに出走するシュウジと芝コースで併せ馬を消化するなど、初戦からしっかりと動けそうな雰囲気です。話題はもちろん、ちょっと粒ぞろいな一戦になりそうです。

 それでは今日のところはこのへんで。

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