【広島】巨人戦初先発20歳・玉村昇悟が奮闘!QSに2点打も…佐々岡監督「本当に勝たせてあげたかった」

スポーツ報知
2回無死二、三塁、右中間に適時二塁打を放った玉村昇悟(投手・直江大輔、捕手・大城卓三)

◆JERAセ・リーグ 巨人5―3広島(25日・東京ドーム)

 巨人戦は初登板となった2年目の広島・玉村昇悟投手は6回5安打3失点と粘った。20歳の左腕は、1―1の2回にバットでも活躍した。無死二、三塁で右中間を真っ二つに破る2点二塁打を放ち、ファンの度肝を抜いた。「1点をもらって(直後の初回の失点が)悔しかったので、何とかいい当たりになればと思って打席に入った」と野手顔負けの打撃で一時は勝ち越した。

 3回に岡本とウィーラーの適時打で追いつかれ、「いい打者が多かった。自分自身が勝手に苦しんで点を取られてしまった」と悔やんだが、4回以降は無安打の好投。横山投手コーチは「制球を乱したわけではない。自分の投球をしていたし、内容のあるナイスピッチング」とクオリティー・スタート(QS=6投球回以上、3自責点以下)の投球を高く評価した。

 佐々岡監督は「1試合1試合、成長を感じる。自分で打ったし、本当に勝たせてあげたかった」と目を細めつつ、玉村の適時打の後は2安打無得点と沈黙した打線は悩みの種だ。「たたみかけたいところでつながらない。現状を打破していかないと」。8回にコルニエルが岡本に決勝2ランを浴び、借金は今季ワーストタイの16に膨らんだ。

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