【広島】森下暢仁 3発浴び7回3失点で6敗 巨人戦は別人?今季6被弾全部ソロの不思議な一発病

スポーツ報知
7回を投げ終え、石原(右)と話しながらベンチへ戻る森下

◆JERAセ・リーグ 巨人3―1広島(24日・東京ドーム)

 他のカードと別人のような“一発病”だ。3度天を仰いだ森下は「ホームランです。(特に)最後の1本はいらなかった」と敗因を即答した。3回1死で坂本に先制ソロ。味方が同点とした直後の4回2死から大城に勝ち越しソロを許した。7回1死にも大城に2打席連続ソロを浴び、7回6安打3失点で6敗目(6勝)。2連敗で、金メダルに輝いた東京五輪後の初勝利が遠く、自身の貯金も消えた。

 5月3日のマツダでも坂本、丸、ウィーラーの3発に沈んだ。昨年18試合で被本塁打6だった右腕が、今季は15試合で「12」。うち6本が昨年は1本もなかった巨人戦だ。投球回数は14イニングと対戦別で最少。しかも、すべてソロという不思議な迷路に陥った。

 佐々岡監督は「(相手は)当然、研究しているだろうし。その中で制球の甘さ」と指摘し、右腕は「映像を見て、一からやります」と反省した。通算1勝3敗もセ5球団で唯一の負け越し。このまま天敵をつくることは避けたい。

(安藤 理)

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