古橋亨梧に差別行為のサポーター入場禁止処分 セルティックのライバル・レンジャーズが発表

スポーツ報知
古橋亨梧(ロイター)

 スコットランド1部・セルティックに今夏移籍してゴールを量産している日本代表FW古橋亨梧(26)に対し、レンジャーズのサポーターから人種差別行為があった問題でレンジャーズは23日、関係するサポーターを特定し、無期限の入場禁止とすると発表した。

 両クラブは同じグラスゴーに本拠地を置く伝統的ライバル。レンジャーズの一部サポーターが22日のロス・カウンティ戦に勝利後、バス内で古橋の名前を連呼しながらアジア人を蔑視する内容の歌を大声で歌い、目をつり上げる愚行に及んだ動画が同日にSNS上で拡散された。同クラブは地元警察と協力して調査した。

 問題が発覚後、両クラブは人種差別を非難する声明を出した。6月まで横浜Mを3年半率いたセルティックのポステコグルー監督はクラブを通じ「彼を連れてきたのは私だから、本当に悲しい。私たちが最優先するのは選手を守り、支持すること」と強調した。

 古橋は23日、自身のツイッターで「アイル・ネバー・ウォーク・アローン(私は1人じゃない)」と周囲のサポートに感謝し、ハッシュタグで「NoToRacism(人種差別に反対)」とメッセージを発信した。神戸から7月末に加入後、公式戦7戦6得点と大活躍。29日には敵地でレンジャーズと直接対決する。

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