正代、高安に3勝12敗 親方衆からカミナリも「ぶつかりがちょっと軽かった」合同稽古初日

正代
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 大相撲秋場所(9月12日初日、東京・両国国技館)前の合同稽古が23日、国技館内の相撲教習所で始まった。大関・正代(時津風)は関脇・高安(田子ノ浦)と三番稽古を行って3勝12敗。勝ち負けはふるわなかったが「(ここまで)幕下とちょっと取っていたけど、間に合っていない。いい稽古ができた」と手応えを語った。

 自身の稽古前にぶつかり稽古で幕下力士に胸を出した際、春日野親方(元関脇・栃乃和歌)からはカミナリを落とされた。1分足らずで終えた直後「そんな胸だったら大関が出す必要はないじゃないか。もっと貫禄見せろよ」と声が飛んだ。正代は「もう少しがっちり、ぶつかりも胸を出してあげたらよかった。ぶつかりがちょっと軽かった」。その後も「堂々といきなさい」と声をかけられ「初日だったので、自分もそこまでちゃんと引き締められていなかった」と反省の弁を述べた。

 高安との稽古は左肘をきめられた際に顔をゆがめ終了となったが、その後は「痛みは今のところは。ちょっと明日見てみないと。病院か、お世話になっているトレーナーさんに電話して。早く冷やしたい」。合同稽古は4日間予定されているが「後半はスタミナというか、攻める力がなくなってきた。10番くらいは自分の相撲が取れるように。これからだんだん上がっていくかなと思う」と、2日目以降を見据えた。

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