【甲子園】明桜・風間球打はドラ1の12人に入ってくる…巨人・榑松スカウトが初戦を総括

スポーツ報知
明桜の風間

 今大会で目立った今秋ドラフト候補投手について、巨人・榑松(くれまつ)アマスカウト統括に聞いた。

 今大会は連日の雨で日程が大幅にずれ、グラウンドコンディションを含め、選手たちはパフォーマンスを発揮しづらい状況だったと思います。その中で明桜・風間、北海・木村という左右の両投手が前評判通りの実力を見せてくれました。

 風間は真っすぐの角度、ボールの力に大きな特徴があり、ギアチェンジも巧み。ノーゲームを含めた2度の登板では、フォークを含めた変化球もうまく操っていた。ドラフト1位候補の12人に入ってくる素材だと改めて思いました。

 木村は春に比べて体が目に見えて大きくなり、出力が非常に上がりました。もともとスライダー、チェンジアップといった変化球に良さがありましたが、それに加えて直球の力がグンと上がった印象です。

 広島新庄・花田はボールのキレと球持ちのよさ、愛工大名電・寺嶋は縦のスライダーとフォーク、専大松戸のサイド右腕・深沢は両サイドのコントロールが光っていました。左腕では、大阪桐蔭・松浦は大型でパワーがありながら、ゲームメイク能力が高かったです。二松学舎大付・秋山は右打者の内角をガンガン攻める投球スタイルと直球のキレが魅力で、同校OBでもあるウチの大江タイプですね。

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