【広島】左腕から左腕など好リレー 守護神右腕・栗林良吏は史上7人目の新人20セーブ 

スポーツ報知
栗林 良吏

◆JERAセ・リーグ 広島5―4ヤクルト(20日・マツダスタジアム)

 広島がリリーフ陣の無失点リレーで1点差を守り切った。8回に珍しい継投パターンを見せた。左腕のバードが先頭の左打者・村上から空振り三振を奪って交代。右打者のオスナを迎えて右投手が起用されると思われたが、左の森浦大輔投手がマウンドに上がった。

 前日まで連投した右腕のコルニエルは温存。佐々岡監督は「バード、森浦の八回はポイント」と振り返った上で、左から左へのスイッチについて「森浦は右にも強いというのを考えた。村上は2本打っている中で、なんとか先頭を抑えたかった」と説明した。この日2本塁打の村上には6月24日の対戦で三振を奪ったバードをぶつけ、対右打者の被打率が1割5分2厘の森浦にバトンタッチ。森浦はオスナ、中村から連続三振を奪って、期待に応えた。

 9回は守護神の栗林良吏投手が3者凡退で、新人では2015年の山崎康晃投手(DeNA)以来7人目となる20セーブに到達した。広島では03年の永川勝浩(現投手コーチ)以来、2人目の大台。「リリーフがゼロでつないできてくれたので。その思いを無駄にしないように先頭から集中していこうと思いました」と試合を締めた。

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