コロナ禍で2度の出産を経験したベッキー流の精神を安定させる方法「いろんな人とお話」

スポーツ報知
ベッキー

 “元気の押し売り”というより、気配り上手で周囲を明るくする人。今年2度目の取材機会だったが、対面インタビューは初めてだったタレント・ベッキーの放つ言葉や表情などに触れ、改めて抱いた印象だ。

 インタビュー中に第2子を出産していたことを公表した。第1子となる長女は、20年3月に出産。当時は新型コロナウイルスの感染が広がり始め、都内は外出自粛要請が発令された。世界中でじわじわと生活に変化が訪れ、元気印のベッキーも人知れず不安と闘っていた。

 「1人目の出産は、ちょうどコロナが広がり始めていた。プラス産後のホルモンバランス(の乱れ)もあって、もうたくさん泣いて、たくさん不安になって、怖かったですね」。

 それから1年、変異株が猛威を奮う今春に第2子を出産した。

 「ドキドキでしたね。何かあったらどうしよう、と。今妊娠している方を見ると『無事に生まれて』と思いますし、生まれてから(コロナに)かかる可能性もある。ただでさえ子育ては大変なのに、もうひとつ負荷がかかって、怖かったです」

 コロナ禍で2度の妊娠・出産。常に恐怖心と闘っていたとは思えないほど、インタビュー中のベッキーは終始笑顔で生き生きしていた。漠然とした不安を和らげるため、出産時にベッキーが心がけたことは―。

 「いろんな人にお話をした方がいいと思います。特に出産を経験した人に相談すると、褒めてくれるんですよ。みんな褒められる喜びを知っているし、何かしら褒めてほしいという気持ちがあると思います。私は助産師さんとかにとにかく話しました」。

 現在妊娠中の方は、新型コロナに感染する妊婦の増加や感染した妊婦の救急搬送先が見つからず、新生児が亡くなったという悲しいニュースを目にし、不安や悩みが尽きない日々を過ごしている人も多いのでは。27歳の記者の周囲も昨年からコロナ禍での出産が続いているが、新型コロナに関する不安を聞く機会が多い。ベッキーの体験談やアドバイスを共有することで、少しでも張り詰めた気持ちが和らげば、と思っています。(記者コラム)

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