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北の真打ち(美浦)

ウインエクレール
ウインエクレール

 こんにちは、坂本です。今週末は出張せずに、会社で内勤当番をしております。

 さて、このご時世で以前のようにふらりと旅に出るようなことはできませんので、その代わりに最近は本を読むことが増えましたね。山口瞳さんのエッセーや旅行記などが好みの私ですが、今読んでいるのは「寅さんの列車旅」という本です。皆さんご存じの「男はつらいよ」の作品中に出てくる鉄道にまつわるシーンを解説したもので、「ははあ、あのシーンはどこどこのだったのか」と新たな発見もあって興味深い内容です。昭和の時代は蒸気機関車が走り、栄光のキハ40型などもよく登場したりしていて、逆に新鮮味があったりしますね。そして何より心がひかれるのは、気ままに全国を旅できる寅さんに、どこか憧れる心があるからでしょうか。とにかく笑いあり、涙ありのシーンを振り返れる一冊ですので、オススメです。

 それでは今週の注目新馬からいきましょう。まずは日曜の札幌5R・新馬戦(芝1800M)でデビューする【レッドランメルト(牡、父ディープインパクト)】です。ここまでじっくりと乗り込まれて、美浦のWコースでは切れのある動きが目立っています。今週は札幌の芝コースで最終追い切りを行い、格上古馬のアンティシペイトに食らいつき、仕上がりは万全でしょう。国枝調教師も「乗りやすくて性格もいい。川田騎手がそつなく乗ってくれるだろうから、あるんじゃない」と、初戦から期待する口ぶりでしたね。また同じ日曜の新潟5R・2歳新馬(芝1800M)で初陣を迎える【サトノゼノビア(牝、父ディープインパクト)】も、これまで何度も取り上げてきていますが、血統の良さから注目です。1週前追い切りの動きについて、国枝師は少し物足りない感じだったようですが、「長い距離は大丈夫」と評価しています。今週は戸崎騎手を背に追い切られて、しっかりと動けています。ディープインパクト産駒2頭に熱視線を送ろうと思います。

 続いてPOG情報へ。いよいよ畠山厩舎の【ウインエクレール(牝、父ディープインパクト)】が、来週8月28日の新潟新馬戦(牝馬限定、芝1600M)でデビュー予定です。ここまで順調にきていまして、畠山調教師は「気になるところはないし、動きは合格点ですね」と目を細めます。偉大な兄ウインブライトの半妹で、同じ牝馬の半姉ウインファビラスと比べると「ファビラスは気性が激しかったが、お姉さんよりも扱いやすいですね」とも。陣営のトーンは高そうです。

 次は奥村武厩舎へ。【キミワクイーン(牝、父ロードカナロア)】は、新潟2歳S(8月29日、新潟)に向けて順調に調整を進めています。奥村武調教師は「(1週前追い切りは)馬場が重かったのもあって、全体時計は速くなかったけど、動きとしてはすごくいい。体が起きていて、バランスをとって走れている」と好感触を口にしています。また新馬は、8月5日にゲート試験に合格して、13日に放牧に出た【レッドカロス(牡、父イスラボニータ、母ビジュアルショック)】は、じっくりと乗り込んでからデビューに備えるようです。新種牡馬産駒で、奥村武師は「もう少し乗り込んだ方がいいと思います。スピードがありそうで、いい馬です」と評価しています。同じく8月5日にゲート試験に合格して放牧に出た【ロンギングエーオ(牡、父スクリーンヒーロー、母フレンチボウ)】は、「スタミナタイプ。(デビュー時期は)秋になってからでしょうか」と、語っていました。また【ホウオウユニコーン(牡、父ゴールドシップ、母ホウオウサブリナ)】は、中山開幕週となる9月11日の新馬戦(芝2000M)でのデビューを目指しています。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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