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怒とうの嵐(栗東)

 こんにちは、山本です。は~るばる来たぜ、函館です。今季2度目は非常にうれしいことではありますが、今回は札幌記念の主役クラスがそろって、今日は実に大忙しの一日。しかも、しかもですよ…。

 まずは、その前に昨日、函館に降り立った瞬間、ビックリしちゃいましてですね。涼しいを通り越して、寒いんです。出発する前の関西は大阪桐蔭のコールド勝ちの試合を見ていた方はご存じのように、土砂降りの雨。太陽が照りつけていたワケではありません。それでも、本州とは全く違うんです、空気が。頑張って半袖のままでホテルまでたどり着きましたが、一度慣れてしまうと心地よいもの。やっぱり、夏場は北海道に限ると自らに言い聞かせていましたが…。

 さて、一夜明けた今朝です。驚きました。函館ではもちろん、栗東を含めても、今年一番と思えるほどの風、雨です。まさに暴風雨という状態。取材したノートの文字はにじみ、やがてノートの紙は水を吸いすぎて破れていく。レインコートの上から徐々に服へと浸水が始まり、水浸し状態。ここに冷たい風ですから、風邪へ一直線に進んでいきます。お約束ではありますが、ワタクシが連れてきたと言わんばかりの記者仲間からの冷たい視線。切ない、せっかく来たのに。ということで、現在はピチャピチャと水浸しのままで歩いていた靴を必死にドライヤーで乾かしております。

 では、本題です。すいません、こんな天気で本日は積極的な2歳馬取材できませんでした。申し訳ございません。その中で得た貴重な2歳馬情報をお伝えしたいと思います。

 まずはマイネルウィルトスの追い切りに駆けつけていた宮調教師への取材から。【テーオーティラミス(牝、父ハーツクライ、母ザッハーマイン)】の話を聞いたんですが、感触はよかったですね。「面白そうだよ。いいと思う。気持ちは前向きだし、新馬から一生懸命走りそう。距離はあった方がよさそうだね」とのこと。来週の札幌芝1800メートルでのデビューを視野に入れていましたが、今週の動きが悪くなかったので、今週にするかもと言ってましたね。さて、どうなるか。

 札幌記念の主役といえは、やはり白毛の女王ソダシでしょう。当然、須貝調教師も函館に駆けつけていました。須貝厩舎で新潟での未勝利を2戦目で勝ち上がった【プルパレイ(牡、父イスラボニータ)】は地道に自己条件から、アスター賞に向かいます。「スッと前に行けるし、中山の開幕週はぴったりだと思う」と須貝調教師。まずは自己条件を勝ってのオープン入りを狙います。

 続いては新馬情報。来週の小倉芝1800メートルに【サトノアヴァロン(牡、父ディープインパクト、母サトノシュテルン)】が出走します。鞍上は川田J。「これはクラシックに乗せないといけない。ディープ産駒らしく、きれいな走りをするね」と期待は高そうです。ただ、ずっと雨が続いている本州&九州の天気が気になっている様子。「何とか良馬場で走らせたいんだけどなぁ」と好転を願っていました。しかし、面白そうな存在ですよ。

 そして、再来週の札幌2歳Sで無傷の2連勝を狙うディアドラの全弟、【リューベック(牡、父ハービンジャー)】が雨の中で2週前追い切りを行いました。騎乗した吉田隼Jは手応えを感じている様子。「いいですね。(初戦は)ゲートがあんなに出るとは思ってなくて、逃げる形は考えていなかったんですんけどね。1度使った効果は大きいと思います」と想定外の形でも押し切った前走を評価していました。当然、成長力のある血統ですし、イッキの重賞制覇、十分にあると思いますよ。

 今日は短いですがここまで、また明日です。ではでは

競馬

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