黒柳徹子、メリーさんに「ありがとう 寂しくなるわ 大好きでしたよ」…死去前日に届いた誕生日プレゼント

スポーツ報知
藤島メリーさんを悼んだ黒柳徹子

 ジャニーズ事務所の名誉会長・藤島メリー泰子さん(享年93)の訃報を受け、親交が深かった女優の黒柳徹子(88)が17日、「大好きでした」と悼んだ。

 メリーさんが亡くなる前日の13日。今月9日に誕生日を迎えた黒柳にプレゼントが届いたという。中身はパンダの親子のリュックサック。肩ひもの上の部分にイニシャルの「T.K」の文字が入っていた。「きっと、背負った時に、人には見えないようにと…。そんなふうに、いつも気を使ってくださる方でした」と人柄をしのんだ。

 関係者によると、メリーさんと黒柳は毎年、誕生日プレゼントを交換。今年も黒柳がいつものようにFAXでお礼を送ったが返信がなく「どうしたのかな?」と心配していたという。

 黒柳とメリーさんの出会いは65年以上前にさかのぼる。黒柳は、テレビ放送開始の1953年からNHK専属のテレビ女優第1号として活躍。その直後に4人組アイドル「ジャニーズ」のマネジャーだったメリーさんと知り合い、意気投合した。「仕事の上では、真面目で一生懸命、曲がったことは大嫌い。当時は、女性が仕事をするのは本当に難しかったのですが、その中でも現場の人たちと対等に言い合える強い人でもありました」と振り返る。

 一方でメリーさんが黒柳に食べ物を届ける際、皮のむきにくい果物は、ある程度皮をむいた状態で渡していた。「心の細やかな、温かいやさしい人でした」とも明かす。「今、メリーさんに何か言うとすると『ありがとう』『寂しくなるわ』『大好きでしたよ』が言いたい。本当にお疲れ様でした」と感謝は尽きなかった。

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