宮迫のYouTube開始時期巡り蛍原の気持ちにズレ「今も全く納得いかない」4月に蛍原から解散切り出す

スポーツ報知
宮迫博之(左)と蛍原徹

 2019年からコンビ活動を休止していた宮迫博之(51)と蛍原徹(53)のお笑いコンビ「雨上がり決死隊」が17日、コンビ解散を発表した。同日夜には吉本興業のYouTube公式チャンネルとABEMAで「アメトーク・特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を配信。2年ぶりとなる2人での出演で、蛍原は「今年の4月に僕の方から宮迫さんに会って解散しようと切り出しました」と経緯を明かした。

 宮迫の闇営業による反社会的勢力からの金銭授受が判明してから2年。2人が正式に別々の道を歩む時が訪れた。

 「アメトーーク!」の通常放送セットで撮影された解散特番。番組冒頭、蛍原の呼び込みとともに宮迫が登場し「2年前に闇営業騒動で、僕のついた嘘でとんでもない方々に迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ありませんでした」と目を赤くしながら謝罪した。2人がそろったところで、蛍原が「平成元年(1989年)に結成いたしました『雨上がり決死隊』ですが、本日を持ちまして、解散いたします。お世話になりました」と報告した。

 解散の経緯について蛍原は、19年の闇営業騒動以来、それぞれ別の活動を行っていたことを挙げ、「宮迫さんに対する気持ちにズレが生じてきた」と率直な気持ちを吐露。当初はコンビで再始動して、2人で何とか復帰したいという気持ちもあったというが「今年の4月に僕の方から宮迫さんに会って解散しようと切り出しました」と語った。

 蛍原の中で解散に踏み切った、最も大きい出来事は、宮迫のYouTubeの開始時期だったという。「今も全く納得いかない。(ロンドンブーツ1号2号の田村)亮より早く復帰するのはおかしい」と、後輩を差し置いて復帰した宮迫の落ち度を指摘。当時は蛍原の中にコンビ復帰プランもあり「世間の方の声が大丈夫となれば、ライブや舞台から地道にいければと思っていた」と明かした。

 蛍原の主張に宮迫は「悪いのは全部僕。蛍原は責任を負って『アメトーーク!』を降りると。僕はやめないでくれと説得したくらい。この番組は若手の目標になっているので、なくしてはダメだと思った」と回顧。その上で「相方の隣に戻ることはあきらめていない。蛍原さんがポロッとつぶやいた『4~5年たったらこっちから頼むかもしれない』という言葉を心の宝箱にしまってます」と再結成への未練ものぞかせた。

 解散後、宮迫はYouTubeを中心に、蛍原はテレビを中心に活動する。蛍原がMCを務めるテレビ朝日系「雨上がり決死隊のアメトーーク!」(木曜・後11時15分)は、正式タイトルも雨上がり決死隊の冠を外し「アメトーーク!」に変更して継続される。

 ◆雨上がり決死隊 NSC大阪校7期生の同期・宮迫博之(51)と、蛍原徹(53)が1989年に結成。91年、ナインティナインやFUJIWARAらと共にお笑いユニット「吉本印天然素材」に加入。92年にコンビとして「第13回ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞を獲得。

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