【甲子園】宮崎商が出場辞退 コロナ禍に順延続き…日本高野連・八田会長「大会を最後まで続けられるように」

スポーツ報知
甲子園球場

 第103回全国高校野球選手権大会の大会本部は17日、宮崎商から試合への参加を辞退するとの申し出があり、受理したことを発表した。オンラインで会見した日本高野連の八田英二会長は「宮崎商の選手の無念を思うと言葉もありません。悔しさはいかばかりか。私も大変残念です」と、言葉を絞り出した。「集団感染が起き、ご負担をおかけして責任を感じ、大変申し訳なく思っている」と謝罪した。

 また、雨天順延が続き、大会の続行も危ぶまれているが、八田会長は「大会を最後まで続けられるよう、感染対策を強化して、新たな集団感染が起きないようにしたい」と、中止を検討していないことを強調した。

 宮崎商は医療機関の検査において、陽性者が13人、保健所から8人が濃厚接触者と判断され、緊急対策本部は集団感染と判断した。 大会の破棄や出場辞退は第87回の明徳義塾(高知)が部員の暴行、喫煙で辞退して以来で5度目となった。

 宮崎商の試合辞退により、19日に予定されていた智弁和歌山(和歌山)―宮崎商の試合は、智弁和歌山の不戦勝となった。なお、出場回数にはカウントされる。

 これにより、19日の試合日程は繰り上げが決まった。日程は以下の通り。

第1試合 8:00 作新学院(栃木)―高松商(香川)

第2試合 10:30 樟南(鹿児島)―三重(三重)

第3試合 13:00 日本文理(新潟)―敦賀気比(福井)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×