歌手の華原朋美が47歳の誕生日を迎えた17日、結婚記者会見を、オンラインで行った。
17日午前0時に、都内の区役所に婚姻届を提出。2月から結婚を前提に交際を開始し、交際期間半年でゴールインした。華原は、少し緊張した表情で「この度、私、華原朋美は大好きな人と結婚致しました」と報告。「毎日が幸せですね。抱き合った時に、肌と肌が合う!」とぶっちゃけ、笑いを誘った。
華原からのお相手の明言はなかったが、本紙の取材では、お相手は、華原のマネジメントを手がける事務所の代表で専属マネジャーを務める大野友洋氏。18年にイベント(仕事)を通じて知り合い、20年11月に再会した。
20年8月に前所属事務所を契約解除され、当時はフリーで活動中。その誘い文句が情熱的だったため、会ってみると「一瞬で。この人となら」と“ひと目ぼれ”。一緒にディズニーランドに行ったら楽しいだろうな、息子も喜ぶだろうななど、仕事の話はそっちのけで「そういうことばかり考えていた」と照れた。
挙式・披露宴は行うが、コロナ禍のため、先になる予定。新婚旅行も行くつもりで「場所は決まっている。誰かが追い掛けてくるので(言いません)」と話した。
華原は、19年8月に外資系企業勤務の一般男性との間に男児をもうけたが、今回が初婚になる。