げんき~ず宇野、お笑い芸人初の実業団マラソン選手に「二刀流で頑張ります」

スポーツ報知
壽屋と契約し、お笑い芸人初の実業団マラソン選手になった宇野けんたろう

 お笑いコンビ「げんき~ず」の宇野けんたろう(39)が16日、スポーツ報知の取材に応じ、プラモデルやフィギュアで知られる玩具メーカーの株式会社壽屋(ことぶきや)と契約し、実業団マラソン選手として活動することを発表した。今後はお笑いとマラソンの二刀流で活動していく。

 お笑い芸人史上初の実業団マラソン選手の誕生だ。これまでも日本芸能界最速のフルマラソン2時間33分30秒の自己ベストを持つマラソン芸人として活動し、TBSドラマ「陸王」、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」にも出演しているが、コロナが仕事に直撃した。マラソン大会やイベントが相次いで中止となり、収入は10分の1に。アルバイトを掛け持ちしながら、陸上関係者の紹介で同社と出会い、活動費用のサポートを受けることになった。

 吉本芸人でありながら壽屋陸上部の一員となり、「本当にありがたいことです。感謝しかありません。二刀流で頑張ります」。今後は同社のロゴが入ったウェアで大会に出場し、メディアに登場する予定で「話題になって露出することで、恩返しができれば」と話している。

 36歳で東京五輪の男子マラソンで金メダルを獲得し、2連覇を達成したケニアのキプチョゲに刺激を受け、「マラソンは30代後半でも、まだまだ頑張れる」と実感したという。毎朝5時に起きて、練習と仕事を両立する毎日。1日あたり最低でも20キロ以上は走っている。コロナ収束後にはケニア合宿も視野に入れ、「自己ベストを更新したい。フルマラソン2時間20分台も夢じゃない」と気合を入れている。

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