玉川徹氏、小池都知事「災害級の危機」に疑問「災害級の対応をやっているのか」

スポーツ報知
テレビ朝日

 16日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、新型コロナウイルス感染拡大が全国的に急拡大し、東京都の自宅療養者が過去最多の2万人を超える現状を報じた。

 リモート出演したコメンテーターで同局社員の玉川徹氏は「小池都知事が『災害級の危機』とおっしゃる割には、災害級の対応をやっているのかと」と対応に疑問を呈し、「私は自宅療養ということに、自宅療養という言葉自体が前からおかしいと言っている。自宅にいたら療養はほぼ受け入れられないわけです。在宅診療されている方が必死に走り回ってくれていますけれども、自宅に2万人以上いて全員をカバーできるほどではないというのが現実ですね。自宅に居ざるを得ないというのは、これだけ医療が進んだ国で医療の恩恵を受けられないでいる。結果として自宅で亡くなっている現実がある」と自宅で亡くなる人が出ていることに危機感を示した。

 この状況に「例えば政権に近い専門家が死者数は他の国に比べて多くないと、マクロでしか見られないものの見方をしていますけれども、医療が全く届かない中で自宅で亡くなる方がいる現状は、とても受け入れられるものではない。我々有権者は、自宅療養者が積み上がっている状況は受け入れられないんだと」と到底受け入れられるものではないとし、「行政に我々は対応を託しているわけですから、行政はやってくれという権利を持っていると思う。それを我々も言っていかないといけないと思います」と訴えた。

 そして「水害も同時進行で起きていますけど、水害があって自宅にいられなかったら、体育館なりを使って避難する場所を作るのが災害対応です。自宅で療養ができず、自宅にいてはダメということになれば、体育館なりを使って療養が受けられるようにしなければいけないはずなんです、行政は。同じ災害だとすれば。なぜそれをやらないかということを強く言いたいですね」と災害級の対応をするべきだと話した。

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