全国高校女子硬式野球連盟は15日、全国高校女子硬式野球選手権大会決勝(神戸弘陵―高知中央)を21日の午後2時30分から甲子園で開催すると発表した。
また、第103回全国高校野球選手権大会の大会本部は、16日の第4日から20日の第8日まで連日4試合に日程を変更すると発表。16日以降も天候が不安定なことが予想されるため。第7日は3試合日だったが、第8日の第1試合を第7日の第4試合に入れ、以降の試合は1つずつ前倒しする。第9日は2試合の後、女子決勝の同日開催になる。休養日は準々決勝翌日の25日で、決勝は27日。
史上初めて甲子園で開催される女子の決勝は当初、男子の準々決勝翌日の休養日に予定されていた。