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真夏の大一番(栗東)

 こんにちは、山本です。今日は関西でお留守番。とはいえ、梅田の会社ではなく、西宮の自宅でのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、東京オリンピックが終わりました。日本選手の活躍を毎日、目にする日々はアッという間。十分に堪能させていただきました。後半で最も印象に残ったのが女子レスリングの須崎選手。いや~、何て強いんだと驚くばかり。ところが、翌日の記事やテレビを見ると、国内の代表争いで脱落寸前だったといいます。確かに一進一退の戦いを繰り広げている入江選手というライバルがいるんですよね。正直、あまり知らなかったんですが、こんなハイレベルの代表争いをしていただんだと、これまた驚くしかなくて…。よくよく考えると、男子柔道の阿部選手も丸山選手との死闘を制しての代表入りからの金メダル。今さらとはいえ、勝手に「世界2位」だと思っている入江選手や丸山選手の試合をちゃんと見たいな、と感じつつあります。

 ちなみに柔道といえば、ほとんどの階級を見ましたけど、最後まで試合終了時に流れる「ジャーーン」という中国の映画に出てくるようなドラみたいな音に慣れませんでした。昔の無機質な音の方がよかった…。と懐かしんでばかりいても仕方ないので、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 明日は何と言っても小倉5Rでしょう。週初めの紙面にも書いたんですが、この時期の小倉の新馬は例年、開催後半ということで好カードとはならないんです。しかし、今年は3週間の中休みがあったということで今週は開幕週再びという雰囲気なのか、いいメンバーがそろいました。

 まず話題性といえば、池江厩舎の【オールタイムハイ(牡、父ディープインパクト、母ミリアグラシア)】ですね。

馬主=池江泰郎

騎手=武豊

父=ディープインパクト

 この名前が並ぶだけで、競馬のロマンを感じてしまいます。特にディープ産駒は数少ないですし、この馬が恐らく最後の組み合わせになるのではないでしょうか。これまで、池江調教師の期待をお伝えしたように、動きの方もよさそうですよ。今週は武豊Jが調教に騎乗。「ジョッキーも『走りそう』と言ってくれました。跳びが大きくて、長くいい脚を使えそうなタイプです」とは兼武助手。しっかりと乗り込み、態勢を整えての初陣です。できれば良馬場での走りを見たかったですが、当然、注目しております。

 中内田厩舎からは【スパイダーバローズ(牡、父ハーツクライ、母マラコスタムブラダ)】ですね(このお母さん、いまだにスッと名前が出てこない…)。レシステンシア、グラティアスの下になります。この馬も血統だけでなく、動きがいいですね。「調教を進めるたびにしっくりとした感じになり、ひと追いごとに動きが良くなってきました。伸びしろを残す中でも動ける態勢は整ったので、初戦から楽しみ」とは片山助手。中内田厩舎=夏コクの芝1800メートルといえば、ヴェロックスの衝撃デビューを思い出しますが、その先輩がメインに出走する日に同日Vを狙います。

 他にも近親に重賞勝ち馬がズラリと並ぶ【アレマーナ(牝、父キングカメハメハ、母フロアクラフト)】は松下調教師が早くから馬体のバランスのよさを感じていた一頭ですし、音無厩舎の【デルマローレライ(牝、父ストロングリターン、母デアリングエッジ)】は「結構、いいフットワークだし、動きもいいみたいです」と生野助手が好感触。他馬の調教も水準以上と思える馬が多く、本当に見逃せません。

 続いては個人的な大一番と言える新潟5R。色々とプッシュしてきた友道厩舎の【ダンテスヴュー(牡、父キングカメハメハ、母クロウキャニオン)】がデビュー戦を迎えます。どんな馬かは何度も書いてますし、実は明日の紙面にも書いちゃってるんですけど、父がディープからキンカメに替わったのに「ヨーホーレイクよりディープっぽい」と何度も聞いてきたんですよね。で、今週は芝コースでの最終追い切り。友道調教師に力のいるCWコースで行った先週との比較を聞いてみると「本当にいい動きだったよ」と切り出した後、「(現時点では)ヨーホーレイクよりいいと思う」との言葉。やはり、期待度の高さは伝わってきました。馬場悪化がどうかですが、こちらも注目の初陣となります。

 さて、今日の新潟で新馬を勝った【ミント(牝、父エピファネイア)】は本当に強かった。友道調教師は「前向きさはあるけど、まだ緩いから」と少し慎重だったんですよ。けど、あの走りですもんね。恐らく、次はかなりの上積みが見込めると思いますよ。その他の友道勢についても触れておきますか。札幌でゲート試験のために入厩していた【アーティット(牡、父ディープインパクト、母アブソリュートレディ)】と【パリヘンジ(牡、父キングカメハメハ、母レッドサン)】はすでに合格し、秋のデビューを見据え、牧場に戻りました。

 この後にデビューを控える組も順調に調整中。小倉最終週の芝2000メートルを武豊Jで予定している【ドウデュース(牡、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ)】は「見た感じは重いかなと思っていたけど、動かすと軽い走りをしますね」とこちらも素質を感じ取っているようでした。

 では、ネット限定「厳選馬」は何やかんやで新潟5Rの8ダンテスヴューで。鮮やかなデビューVを期待しています。続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

小倉1R・8メイショウイヌワシ(新潟で素質馬ぞろいの新馬で善戦。ここでは能力が上)

小倉2R・2サンライズアイガー(「攻め馬からすれば、もっとやれていい馬」と生野助手)

小倉6R・15ナムラシベラ(かなり大味な競馬でも最後にしっかりと伸びた初戦の内容を評価)

新潟11R・14クリスティ(道悪適性あり。もまれず先行できるこの枠もプラスに働く)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

競馬

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