【広島】九里亜蓮が4回KOされ大敗 最下位と0・5差

スポーツ報知
4回2死、大山悠輔(左)に左越えソロ本塁打を浴びた広島先発・九里亜蓮

◆JERAセ・リーグ 阪神9ー3広島(14日、京セラD)

 広島が5月28日以来約2か月半ぶりとなる4位浮上のチャンスを逃した。先発・九里亜蓮がいずれも今季ワーストタイの10安打7失点(自責5)で4回KOを喫した。

 九里は自身のミスをきっかけに崩れた。1点リードの2回無死一塁から、本来なら併殺打の投ゴロを二塁悪送球。その後に梅野の同点打と近本の犠飛で逆転を許した。3回には先頭サンズに特大ソロを被弾。4回には1死二塁から右翼・鈴木誠が本塁への好返球で追加点を阻止する場面もあったが、流れを引き寄せることができなかった。九里は2死一、二塁からサンズに2打席連続となる特大の3ランを献上。続く大山に2者連続弾を浴びた。「チームに迷惑をかけて本当に申し訳ない。今日のピッチングに関しては、ただただ悔しいです」と言葉少なに反省した。

 打線は初回に左前適時打を放った坂倉が6回に5号ソロ、林が5号ソロで続いたが、先発右腕の大量失点が重かった。救援陣も3番手・塹江が7回、大山に2打席連続となるソロを浴びるなど2失点。後半戦初戦を快勝した前夜と真逆のスコアとなる3―9で敗れた。チームの連勝は5でストップ。4位・中日とゲーム差なしの5位のまま。最下位・DeNAに0・5差となった。

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