【巨人】阿部一二三が始球式「五輪はあまり緊張しなかったので久しぶりに緊張」…妹・詩から助言も

スポーツ報知
始球式を行った東京五輪男子柔道66キロ級金メダリストの阿部一二三

◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人4―2中日(13日・東京D)

 東京五輪柔道男子66キロ級金メダルの阿部一二三(24)=パーク24=が13日、巨人・中日戦で始球式を務めた。名前にちなんだ背番号「123」のユニホームで登場。同じ兵庫県出身の坂本からボールを受け取り、捕手の小林へノーバウンド投球で初の大役を終え「五輪の時はあまり緊張しなかったので、久しぶりに緊張した。しっかりノーバウンドで投げられて良かった」と振り返った。

 五輪で史上初のきょうだい同日優勝を果たした妹・詩(21)=日体大=は17年に高校野球で始球式を務めた経験があり「(マウンドは)結構遠く感じる」と助言を受けた。宮本投手チーフコーチからの「投げる時に足を上げれば上げるほどいい」というアドバイスも取り入れた。

 巨人には「始球式をやらせてもらった縁もあるので応援したい。頑張ってほしい」とエール。今後の稽古再開や実戦出場は未定だが「(五輪)4連覇を目指して、より一層頑張っていかないといけない」と表情を引き締めた。(林 直史)

 ◆阿部 一二三(あべ・ひふみ)1997年8月9日、神戸市生まれ。24歳。6歳で柔道を始め、神港学園高時代の2014年に、66キロ級で男子史上最年少17歳2か月で講道館杯制覇。世界選手権は17年の初出場から2連覇し、19年は銅メダル。日体大を経て20年4月からパーク24所属。21年東京五輪では66キロ級で金メダル。妹・詩(21)=日体大=も同日に女子52キロ級で金メダルを獲得。得意技は背負い投げ。168センチ。

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