【甲子園】東北学院・山田将生、2安打4打点「みんながつないだチャンス生かせた」

スポーツ報知
3回2死満塁、先制の適時二塁打を放つ東北学院の山田

◆第103回全国高校野球選手権大会第2日▽1回戦 東北学院5―3愛工大名電(11日・甲子園)

 東北学院が愛工大名電(愛知)に5―3で勝ち、初出場初勝利を飾った。打っては、山田将生左翼手(3年)が4打数2安打4打点で打線をけん引した。投打がかみ合い、宮城勢では2014年出場の利府以来となる初出場初勝利を果たした。2回戦で松商学園(長野)と対戦(17日予定)する。

 鋭い振りで相手投手を打ち破った。3回2死満塁で東北学院・山田が真ん中低めの直球をたたき、左中間を破る走者一掃の適時二塁打で3点を先制。相手の悪送球で三塁へ頭から滑り込むと、泥だらけのユニホーム姿で笑顔をみせた。4―1の5回2死一塁では外角の変化球にバットを合わせ、再び左中間を破る適時三塁打に三塁ベース上でガッツポーズ。4打数2安打4打点に「みんながつないでくれて、そのチャンスを生かすことができてよかった」と振り返った。

 山田の一打などで常に先手を取り、相手の反撃をチーム全員でしのいで、甲子園初出場初勝利。「山田のタイムリーは大きかった。大振りせずコンパクトに、と言っていたのでよかった」と渡辺監督も高く評価した。松商学園との2回戦へ「みんなで準備して、打ち勝つ野球を貫き通せればいい」と意気込んだ山田。初陣1勝の勢いで2勝目もつかみにいく。(有吉 広紀)

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