西淀、4回猛攻5得点の逆転勝ちで16強入り果たす!…第13回関西さわやか大会決勝トーナメント

6回に貴重な追加点を奪い、盛り上がる西淀ナイン
6回に貴重な追加点を奪い、盛り上がる西淀ナイン

◆第13回関西さわやか大会決勝トーナメント  ◇中学1年生の部 ▽1回戦 西淀ボーイズ8-4兵庫夙川ボーイズ(7日・矢倉グラウンド)

 関西ブロックの1年生王者を決める「第13回関西さわやか大会」は、各支部トーナメントを勝ち上がった32チームによる決勝トーナメントが始まった。逆転勝利した西淀ボーイズのほか、コールド勝ちした大阪柴島ボーイズと大阪箕面ボーイズBなど、大阪北支部勢が16強入りを果たした。

 つかの間の休息が、西淀ナインをよみがえらせた。序盤は先取点を許すなど、3回終了時で0―3。10分間のインターバルを経て、迎えた4回だった。先頭の國廣が敵失で出塁すると、長嶺、三宅、佐藤の3長短打で同点。なおも無死三塁で、打席には途中出場の高井を迎えた。

 2回途中から登板した2番手右腕は「あまり大きい打球を打てるバッターではないので、低い打球でランナーをかえすつもりで打った」。コンパクトに振り抜いた打球は右中間へ。これが勝ち越し三塁打となり、この回一挙5点を奪って試合をひっくり返した。

 「インターバルのところは試合が動くから、逆に動かしていこう」という伊与田監督の言葉に応えたナイン。6回には國廣の適時三塁打などで3点を追加し、粘る兵庫夙川を振り切った。4回にも猛攻の口火を切った4番は「(4回は)なんでもいいから塁に出ようと思った。三塁打は少し詰まったが、芯に当たったので飛んでいった」と笑顔で振り返った。

 鮮やかな逆転勝ちで16強進出。攻守で活躍した高井、國廣とも、今後の目標を「優勝」と言葉をあわせた。

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