【広島】大瀬良大地、柔道金メダル浜田尚里は中学、永瀬貴規は高校の先輩後輩だった!活躍刺激に後半開幕へ

スポーツ報知
大瀬良大地

 広島・大瀬良大地投手が、オリンピアンの活躍を刺激に後半戦の巻き返しを誓った。13日に再開するシーズン後半戦初戦・阪神戦(京セラD)に先発する。チームから4選手が代表入りして金メダルを獲得した野球以外にも、中高の同窓2人が柔道で金メダリストとなった。「すごく心を動かされる期間になった」と刺激は大きかったという。前半戦は右ふくらはぎ痛の影響もあり、3勝3敗に終わっただけに、後半戦の巻き返しへの思いを強くした。

 東京五輪では、身近な存在の活躍に目を奪われた。柔道女子78キロ級金メダルの浜田尚里は鹿児島・霧島市立国分南中の1学年上で同級生の姉だったという。柔道男子81キロ級金メダルの永瀬貴規は長崎日大高の2学年下だった。他にも陸上女子1万メートル7位で日本勢25年ぶり入賞を果たした広中璃梨佳も、9歳下と年齢は離れているものの、鹿児島から転校先の長崎・大村市立桜が原中の同窓だ。「普段見ない競技は普通にファン目線というか。もちろん勝ち負けはあるけど、純粋に自分の限界にチャレンジしてやっている。一生懸命取り組む姿を見て格好いいなと思ったし、自分自身も頑張っていかないといけないなと」と力を込めた。

 13日に再開するリーグ戦後半戦は、今季開幕に続いて初戦マウンドを任される。チームは前半5位ターンとなったが、今季初4連勝で締めくくった。後半戦のエースの働きがチームの成績にも直結してくる。佐々岡監督は「前半戦、本人もふがいない気持ちがあったと思う。後半戦へ向けて気持ちも入っていると思う。エースとして頑張ってもらいます」とゲキを飛ばした。

 今季開幕は球団記録に並ぶ3年連続白星を手にすることができなかった。「どういう状況であれ、一発目は大事。チームが勝てるように粘り強くゲームをつくっていけるように頑張りたい」と雪辱を期す。阪神戦は今季初登板。「粘り強さもあるし、一発を打てる選手も多い。長打にも気を付けながら、イニング先頭の無駄な四球とか、自分から自滅していくことがないようにして勝負していけたら」。Aクラスまで11ゲーム差。厳しい状況に変わりないが、オリンピアンのように限界にチャレンジして白星を積み重ねていく。

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