【甲子園】ドラフト候補の智弁学園・前川右京が2安打で大勝に貢献

スポーツ報知
4回無死、智弁学園・前川右京がセカンド内野安打を放つ(投手・三宅貫太郎、捕手・小田壮太、カメラ・岩崎 龍一)

◆第103回全国高校野球選手権大会第2日 ▽1回戦 智弁学園10―3倉敷商(11日・甲子園)

 智弁学園(奈良)が倉敷商(岡山)に快勝し、夏は5年ぶりの白星を挙げた。

 今秋ドラフト候補の前川右京左翼手(3年)は初回に一塁内野安打、4回に二塁内野安打をマーク。5回は押し出し死球で4打数2安打1打点で14安打10得点の大勝に貢献した。

 高校通算35本塁打の強打者は、奈良大会では主に1番を務めたが3番に戻った。「まだ自分のスイングはあまりできていない。打席で雰囲気を出していけたら」と満足感はなかった。小坂将商監督も「記録上は安打になっていますけど、打球が上がらない。狙い球を絞れていなかった」と高いレベルでの活躍を求めた。

 8回無失点と好投した西村王雅(3年)らとは1年夏から甲子園を経験している。「最後、甲子園で終われる。野球を思う存分、楽しんで、笑顔でプレーしようと話した」と夏初優勝で有終の美を飾るつもりだ。

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