【エルムS】松田大作騎手「初ブリンカー効いていた」スワーヴアラミスで6年ぶり重賞制覇

スポーツ報知
ゴール前の叩き合いを制したスワーヴアラミス(左)

◆第26回エルムS・G3(8月8日、函館・ダート1700メートル、良)

 第26回エルムS・G3(8日、函館・ダート1700メートル)は、4番人気のスワーヴアラミス(松田)が、昨年のマーチS以来となる2つ目の重賞タイトルを手にした。

 道中は4番手を追走。勝負どころから激しく松田の手が動き出すと、3角過ぎでうまく外へ導き、直線はその外から伸びてきたオメガレインボーとの一騎打ち。前走のマリーンSと同じ2頭の叩き合いとなったが、半馬身抜けたところで再びライバルを倒した。

 鞍上にとっては15年クイーンS(メイショウスザンナ)以来6年ぶりの重賞制覇。「めちゃくちゃうれしい。ずっと追い通しだけど、他の馬が止まってもこの馬は止まらない。初ブリンカーも効いていた。これからも乗せてもらえる騎手でありたい」と鞍上は満面の笑みだった。次走は未定も、須貝調教師は「賞金を加算できたので使いたいところに使える」と秋の飛躍を期していた。

 ◆スワーヴアラミス 父ハーツクライ、母ベイトゥベイ(父スリゴベイ)。栗東・須貝尚介厩舎の牡6歳。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産。通算26戦8勝。総収得賞金は2億1344万6000円。主な勝ち鞍は、マーチS・G3(20年)。馬主は(株)NICKS。

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